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駐車場のアスファルト舗装と折板カーポート|佐賀県基山町の施工事例・砂利と雑草の約100㎡をまとめて

駐車場のアスファルト舗装と折板カーポート 佐賀県基山町の施工事例(施工前後)

佐賀県三養基郡基山町のI様邸で、砂利と防草シートだった駐車場と建物横の通路、約100㎡をアスファルトで舗装し、ビニフレーム工業の折板屋根カーポート「アルファNS」2台用ワイドを設置した事例です。あわせて、お庭と駐車場の境目に厚さ150mmのブロックを4m新しく積み、道路側の入口では、角に残っていた古いブロックを撤去して間口を広げ、塀の端も補修しました。舗装・カーポート・ブロックを1社でまとめてお受けしたので、「カーポートを先に建ててから舗装する」という無駄のない順番で工事を組んでいます。

施工エリア 佐賀県三養基郡基山町
工事内容 アスファルト舗装/カーポート設置/ブロック新設・一部撤去・補修
カーポート ビニフレーム工業「アルファNS」2台用ワイド(60-54)
サイズ 間口 約6,094mm × 奥行 約5,400mm(柱4本)
カラー シルバー系
アスファルト舗装 約100㎡(駐車場+建物横の通路)
ブロック コンクリートブロック 厚さ150mm 新設4m(お庭との境目)/道路側の角の既存ブロックを撤去して間口を拡張/撤去後の塀の端を補修

砂利の駐車場で、よくいただくご相談

「草取りが追いつかない。でも全部コンクリートにすると予算が…」

駐車場や建物まわりの通路を、砂利や防草シートで済ませているお宅から、次のようなご相談をよくいただきます。

  • 砂利のすき間や防草シートの継ぎ目から、毎年また草が生えてくる
  • 砂利がタイヤで道路に散ったり、雨の日にぬかるんだりする
  • カーポートも付けたいが、舗装と別々に頼むと二度手間にならないか心配

駐車場と通路をまとめて舗装しようとすると、面積はすぐに100㎡前後になります。この広さになると、土間コンクリートにするかアスファルトにするかで、費用も、車を停められるようになるまでの日数も大きく変わります。今回の基山町I様邸では、駐車場と建物横の通路の約100㎡をアスファルトで舗装しました。

施工前と施工後

駐車スペース(道路側から)

BEFORE 施工前の砂利敷きの駐車スペースとお庭の境目(佐賀県基山町)
砂利敷きの駐車スペース。所々から草が出ていました。赤い線のところが、お庭との境目です。
AFTER アスファルト舗装と折板カーポート アルファNS 2台用ワイドの完成写真(佐賀県基山町)
施工前と同じ白いお車です。足もとはアスファルト、頭の上には2台用ワイドの折板屋根になりました。右奥の、お庭との境目には新しくブロックを積んでいます。

建物横の通路(奥に向かって)

BEFORE 施工前の防草シートを敷いた建物横の通路(佐賀県基山町)
防草シートを敷いた通路。シートの外側は枯れ草が広がり、端からも草が伸びていました。
AFTER アスファルト舗装で仕上げた建物横の通路(佐賀県基山町)
駐車場から通路の奥まで、アスファルトでひと続きに。境界のブロック塀の際まで舗装しています。

工事の流れ|舗装の下地と、カーポートの順番

アスファルトは、仕上がってしまうと表面の黒い色しか見えません。けれど、舗装の持ちを左右するのはその下の地面づくりです。今回の基山町の現場で、実際にどんな順番で進めたのかを公開します。

道路側の入口の角にある既存ブロックを撤去する作業(佐賀県基山町) STEP 1
入口の角のブロックを撤去して、間口を広げる道路側の入口の角に、古いブロックが残っていました。そのままだと車の出入りの邪魔になるため、舗装の前に撤去して間口を広げます。舗装したあとでは、ブロックの足もとに手を入れにくくなるため、先にここから手をつけます。
ミニショベルで駐車場の土と砂利を鋤取りする作業(佐賀県基山町) STEP 2
重機で「鋤取り(すきとり)」舗装する範囲の土と古い砂利を、舗装の厚みの分だけ掘り下げます。ここで仕上がりの高さと、雨水を流す向き(水勾配)を決めておかないと、舗装したあとに水たまりができてしまいます。
アスファルト舗装の下地を締め固める振動ローラーとミニショベル(佐賀県基山町) STEP 3
砕石を敷いて、ローラーで締め固める手前の機械が振動ローラーです。鋤取りした地面にアスファルトの下地になる砕石を敷き、このローラーでしっかり締め固めます。締め固めが甘いと、車の重みで少しずつ沈み、表面に凹みやひび割れが出てきます。舗装の持ちは、この下地で大きく変わります。
アスファルト舗装の前に建てた折板カーポート アルファNSと締め固めた砕石の下地(佐賀県基山町) STEP 4
舗装の前に、カーポートを建てる柱の位置に基礎をつくり、カーポートを組み上げてから舗装に入ります。柱の青い部分は、汚れや傷を防ぐ養生テープです。このあと砕石の上にアスファルトを敷いて仕上げました。

舗装が終わってからカーポートを付けると、柱の位置だけ舗装を壊して基礎をつくり、あとから継ぎはぎで直すことになります。カーポートを付ける予定があるなら、舗装と一緒に計画するのがいちばん無駄がありません。

施工のポイント

柱4本で2台分を支える折板カーポート アルファNS 2台用ワイド(佐賀県基山町)
POINT 1

標準より間口が約60cm広い「2台用ワイド」で、乗り降りにゆとり

設置したのは、ビニフレーム工業の折板屋根カーポート「アルファNS」の2台用ワイド(60-54)です。間口は約6,094mmで、標準の2台用(約5,494mm)より約60cm広いタイプ。車2台を並べてもドアの開け閉めにゆとりがあり、完成後のI様邸では、車の横にバイクも並んで屋根の下に収まっています。屋根は波形のスチール板(折板)で、全タイプ耐風圧強度46m/s相当。柱4本で2台分の屋根を支えます。

舗装前に撮影したカーポート。奥の境界ブロック沿いと手前のお庭側に、2本ずつ柱が立っています。

アスファルト舗装前のカーポート柱の基礎と新設したコンクリートブロック(佐賀県基山町)
POINT 2

柱の基礎を固めてから舗装。柱の足もとまで継ぎ目なし

カーポートの柱は、地面の下に1本ずつコンクリートの基礎をつくって立てます。写真は舗装する前の状態で、柱の足もとに見えるコンクリートが基礎です。基礎が固まってからアスファルトを敷くので、柱のまわりまで舗装がぴったり回り込み、あとから壊して直したような継ぎはぎが出ません。舗装・カーポートを別々の業者に頼むと、この順番を組むのが難しくなります。1社でまとめて工事できるのが、当社のような工事店直営の強みです。

舗装前の柱の足もと。柱の奥に見える低いブロックが、今回新しく積んだお庭との境目です。

撤去前の入口の角にあった既存ブロック(赤枠の範囲・佐賀県基山町)
POINT 3

ブロックは「新しく積む」と「邪魔な角を撤去して間口を広げる」を同時に

お庭と駐車場の境目には、厚さ150mmのコンクリートブロックを4m新しく積みました。お庭の土や芝が舗装の上にこぼれ出るのを止め、アスファルトの端をまっすぐ納める役目があります。もうひとつは道路側の入口の角の撤去です。写真の赤い枠のところに、既存のブロックが残っていました。車の出入りの幅をふさいでいたため、撤去して間口を広げました。撤去したあとの塀の端は補修して納めています。舗装の工事でまわりを掘るタイミングに合わせると、こうした入口まわりの手直しもまとめて済ませられます。

撤去前の道路側の入口の角。赤い枠の範囲のブロックを撤去し、間口を広げました。

カーポートの費用の目安

ビニフレーム工業「アルファNS」

タイプ参考価格
1台用38万円〜50万円
2台用(この事例はワイド)62万円〜85万円
3台用88万円〜118万円

※税込・標準工事費込

もっと費用を抑えたい方へ|当店オリジナル折板屋根カーポート

タイプ参考価格
1台用35万円〜
2台用49万円〜
3台用83万円〜

※税込・標準工事費込

こちらはカーポート本体の標準サイズの参考価格です。アスファルト舗装とブロック工事は、面積や地面の状態で大きく変わるため、無料の現地調査のうえでお見積もりします。当店は工事店直営で中間マージンがかからないので、舗装・カーポート・ブロックをまとめてご依頼いただくほど、ご予算に合わせやすくなります。

施工完成写真

担当者コメント

担当

リンク・リダクション 施工担当

砂利の駐車場は、最初の費用は安く済みますが、そのあとも草取りと砂利の補充がずっと続きます。今回のI様邸は、駐車場と建物横の通路を合わせて約100㎡。これだけ広いと、何で舗装するかで費用も工事の日数も大きく変わるので、アスファルトと土間コンクリートの違いをお伝えしたうえで選んでいただくようにしています。

もうひとつ大事なのが工事の順番です。今回は先にカーポートを建て、柱の基礎が固まってからアスファルトを敷きました。道路側の入口の角に残っていた古いブロックも、舗装の前に撤去して間口を広げています。どれも、舗装・カーポート・ブロックを1社でまとめてお受けしたからこそ組めた段取りです。

当社は工事店直営で、中間業者に払うマージンが乗りません。工事をまとめると、重機の回送や職人の手配も一度で済みます。見積金額の納得感と対応の早さを評価いただき、ご近所やお知り合いからのご紹介でご依頼いただくことが多いのも当社の特徴です。基山町は、ご連絡から現地調査まですぐに動けるエリア。基山町では新築外構工事一式の施工事例もご覧いただけます。

駐車場のアスファルト舗装・カーポートのよくあるご質問

駐車場の舗装は、アスファルトと土間コンクリートのどちらがいいですか?

どちらが正解というより、面積・ご予算・使い方で選ぶのがおすすめです。アスファルトは初期費用を抑えやすく、今回のような広い面積をまとめて舗装するのに向いています。冷えて固まれば早く車を停められるのも利点です。一方で、真夏は表面が柔らかくなりやすく、停めたままハンドルを切る(据え切り)とタイヤの跡が残ることがあります。耐久性の目安は10年前後です。土間コンクリートは20年以上が目安で、明るくすっきりした見た目になりますが、費用はやや高く、固まるまで車を乗せられない期間が必要です。当社はどちらの舗装もお受けしているので、両方のお見積もりを並べて比べていただけます。

アスファルト舗装のあと、いつから車を停められますか?

敷いた直後のアスファルトは熱を持っているので、表面の温度が下がって固まってからの乗り入れになります。季節や天気にもよりますが、数時間〜翌日には使い始められるのが一般的な目安です。土間コンクリートの場合は、固まって強度が出るまで車を乗せられない期間が必要で、1週間ほどは乗り入れを控えていただくのが一般的な目安です。毎日お車を使うご家庭では、ここが大きな違いになります。正確な日数は、工事の日程とあわせてお伝えします。

アスファルトの駐車場にも、カーポートは付けられますか?後付けもできますか?

はい、付けられます。カーポートの柱は、地面の下に1本ずつコンクリートの基礎をつくって立てます。舗装と同時に工事する場合は、今回の基山町の現場のように先にカーポートを建て、基礎が固まってから舗装するので、柱のまわりまで継ぎ目なく仕上がります。すでに舗装してある駐車場に後付けする場合は、柱の位置だけ舗装を壊して基礎をつくり、最後にその部分を補修します。どちらにも対応していますが、カーポートを付ける予定があるなら、舗装と一緒に計画するのがいちばん無駄がありません。

真夏に、バイクのスタンドが沈むことはありますか?

あります。アスファルトは真夏の日差しで表面がかなり熱くなり、柔らかくなります。バイクのサイドスタンドのように、細い一点に重さがかかるものは、表面にめり込むことがあります。停める場所が決まっているなら、スタンドの下に専用のプレートや板を敷くだけで防げます。今回のI様邸でも、カーポートの下に車とバイクが並んで停められています。気になる場合は、バイクの置き場だけ土間コンクリートにする組み合わせもご提案できます。

ブロック塀の一部が欠けているのですが、補修だけでもお願いできますか?

はい、補修だけのご依頼もお受けしています。今回の基山町I様邸でも、道路側の入口の角にあった既存のブロックを撤去して間口を広げ、撤去後の塀の端を補修しました。欠けやひび割れは、そのままにしておくと雨水が入り、少しずつ広がっていきます。とくに上にフェンスが載っている塀や道路に面している塀は、早めの補修がおすすめです。なお、昭和56年(1981年)以前に積まれた塀は今の基準より前のものなので、傾きやぐらつきがある場合は、部分的な補修ではなく積み直しをご提案することもあります。スマートフォンで撮った写真を1枚LINEで送っていただくだけでも、おおよその状態をお伝えできます。

佐賀県基山町でも来てもらえますか?

はい。基山町をはじめ、佐賀県・福岡県・熊本県・大分県・長崎県が対応エリアです。地域密着でやっているので、ご連絡から現地調査・お見積もりまで早く動けますし、工事のあとに「ちょっと見てほしい」というときもすぐ伺えます。当社は工事店直営で中間業者が入らないため、舗装・カーポート・ブロックをまとめてご依頼いただくと、そのぶん費用を抑えてご提案できます。

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