【佐賀県基山町】新築外構工事一式|3Dパースどおりに仕上げた植栽とライティング

佐賀県三養基郡基山町の新築住宅で、外構工事を一式ご依頼いただいた事例です。この工事のいちばんの見どころは、ご提案のときにお見せした3Dパース(完成予想図)と、実際に完成した現場がほぼ同じ仕上がりになっていること。外構は「できあがってみないと分からない」と思われがちですが、平面図と3Dパースを見ながら打ち合わせを進めれば、「思っていたのと違う」はかなり防げます。土間コンクリート42㎡、石灰砕石40㎡、イロハモミジとアオダモの植栽、LIXILの機能門柱FT(宅配ボックス付)、目隠し率100%の多段フェンス、そして夜に自動で点くガーデンライトまで、工事店直営でまとめて施工しました。
ご提案時のパースと、実際に完成した現場
外構の打ち合わせでいちばん多い失敗は、「完成したら思っていたのと違った」です。門柱が想像より大きい、フェンスと家の色がちぐはぐになった、木を植えたら駐車の邪魔になった——こうしたすれ違いは、図面の線と文字だけで打ち合わせを進めると起こります。リンク・リダクションでは、ご提案の段階で平面図と3Dパースを作り、お客様と同じ絵を見ながら決めていきます。今回の現場が実際どうなったか、ご提案時のパースと完成写真を並べてご覧ください。
門柱の高さ、モミジの立ち位置、足元のぐり石の広がり方まで、パースでご覧いただいたとおりに仕上がりました。
駐車スペースの広さ、植栽の島の大きさ、奥の白い砕石の見え方。打ち合わせで見た絵と、同じ景色になっています。
打ち合わせは、平面図と3Dパースの2枚で進めます
平面図は「どこに何が、どれだけの広さで入るか」を正確に決めるための図面。3Dパースは「目線の高さで見たときにどう見えるか」を確かめるための絵です。今回も自社で平面図(縮尺1/100・2026年6月22日作成)を作成し、駐車スペースの寸法、植栽の位置、フェンスの高さ、照明の場所を1枚にまとめました。
図面だけだと「広さは分かるけれど雰囲気が分からない」、パースだけだと「素敵だけど本当に停められるのか分からない」。2枚セットで見ていただくのが、いちばん失敗しにくい進め方です。
なお、今回の平面図にはタイルテラス(300×600角タイル・H=500)と人工芝、防草シートも描かれています。当社の工事内容には、人工芝を敷くための下地づくりが含まれています。フェンスについても、平面図に描かれているのはハイグリッドフェンスUF8型(H=800・ブラック)、完成した現場に設置されているのはLIXIL多段フェンスAB(T-22・目隠し率100%・ブラック)です。場所ごとに必要な高さも、目隠しの度合いも違います。だからこそ外構は、図面とパースを見ながら一つずつ決めていくのが確実です。
仕上がると見えなくなる部分こそ、ていねいに
外構は、完成すると土の中や砕石の下が見えなくなります。だからこそ、その見えない部分の仕事が業者選びの分かれ目です。今回の現場も、土間コンクリートを打つ前にワイヤーメッシュをすき間なく並べ、防草シートを敷き込んでから仕上げに入りました。建物の裏まわりには単粒の砕石を入れ、雨のあとに土がぬかるまないようにしています。
よくいただくご相談
新築の外構は、建物の打ち合わせが終わったあとに急いで決めることが多く、「予算も配置も、何を基準に選べばいいか分からない」というご相談をよくいただきます。なかでも多いのが次の3つです。
- 門柱・フェンス・駐車場を別々に考えてしまい、全体の色合いがチグハグになる
- 木は植えたいけれど、手入れが不安
- 夜になると家まわりが暗くて不安
今回の基山町の現場では、この3つを平面図と3Dパースで一度にまとめてご提案しました。
施工のポイント

土間コンクリート42㎡は、目地に黒い砕石ラインを通して
駐車スペースは土間コンクリート42㎡を刷毛引き仕上げにしました。刷毛引きは表面に細かい筋を付ける仕上げで、つるつるの金ゴテ仕上げに比べて雨の日に滑りにくくなります。目地には黒い砕石のラインを通し、広い土間が単調に見えないようにしました。写真は打設前の状態で、ワイヤーメッシュを並べ終えたところです。コンクリートは乾く過程でどうしても動くため、面を区切る目地と下地の配筋が、後々のひび割れを抑える要になります。
土間コンクリート打設前。ワイヤーメッシュをすき間なく並べ、防草シートも敷き込んでいます。

LIXIL機能門柱FTと多段フェンスABで、宅配も視線もまとめて解決
門まわりはLIXILの機能門柱FT(宅配ボックス付・ブラック)を採用しました。表札・インターホン・ポスト・宅配ボックスが1本にまとまるので、道路側の見た目がすっきりし、留守がちのご家庭でも荷物を受け取れます。お庭側には多段フェンスAB(T-22・ブラック)を目隠し率100%の仕様で立てました。すき間から中が見えないため、道路や隣家からの視線を気にせず洗濯物を干したり、お子さんを遊ばせたりできます。門柱とフェンスの色をブラックでそろえているのも、全体が引き締まって見えるポイントです。
LIXIL多段フェンスAB(ブラック・横ルーバー)を2段に積んだ状態。右はタイルテラスのステップです。

イロハモミジ1本とアオダモ2本。家の外観をやわらかく見せる3本
植栽はイロハモミジを1本、アオダモを2本。どちらも幹が細く葉が軽いので、圧迫感が出ず、建物の外観をやわらかく見せてくれます。イロハモミジは秋に赤く色づき、アオダモは春から初夏にかけて白い花をつけるため、季節で表情が変わります。足元には天然石のぐり石(グレー)を敷き、その先は白い石灰砕石40㎡。雑草の管理をラクにしながら、緑が引き立つ色の組み合わせにしました。
イロハモミジの株立ち。足元は天然石のぐり石(グレー)、奥は白い石灰砕石です。
施工完成写真
夜は、木の影が外壁に映ります
外構でいちばん見落とされがちなのが、夜の見え方です。昼はきれいに仕上がっていても、日が落ちると家まわりが真っ暗で「足元が見えない」「帰宅したときに不安」というお宅は少なくありません。照明のない外構は、外から見たときに死角が多くなります。
今回はタカショー製のガーデンアップライトを植栽の足元に仕込み、木を下から照らしました。センサーで自動的に点灯・消灯するので、スイッチを操作する必要はありません。そして何より、樹木の影が外壁にやわらかく映し出される景色は、昼とはまったく違う表情になります。同じ外構でも、夜にもう一度きれいに見えるかどうかで、住んでからの満足度は大きく変わります。
担当者コメント
リンク・リダクション 施工担当
外構は、契約してから完成するまで「できあがってみないと分からない」時間が長い工事です。だからこそ当社は、ご提案の段階で平面図と3Dパースをお作りして、お客様と同じ絵を見ながら決めていくようにしています。今回の基山町の現場も、門柱の位置も木の種類もフェンスの高さも、打ち合わせの時点で共有できていたので、工事中に「やっぱり違う」が出ませんでした。
外構を1社にまとめると、土間コン・門柱・フェンス・植栽・照明の色や高さが自然にそろい、工程のムダも減ります。当社は工事店直営で、中間業者に払うマージンが乗りません。だからこそ、まとめてご依頼いただいてもご予算に収まりやすいのが強みです。金額の納得感と対応の早さを評価いただき、ご紹介でのご依頼を多くいただいています。
基山町を含む三養基郡・佐賀県内は、ご連絡から現地調査まで早く動けるエリアです。お引き渡しのあとに「ちょっと見てほしい」というときもすぐ伺えます。まだ建物の打ち合わせ中という段階でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
新築外構工事のよくあるご質問
完成イメージのパースは作ってもらえますか?
はい。ご提案の段階で、平面図と3Dパース(完成予想図)をお作りし、それを見ながらお打ち合わせします。今回の基山町の現場も、門柱・植栽・フェンス・照明の位置をすべてこの2枚で共有してから着工しました。数字と文字だけのお見積書では、広さも雰囲気も想像しづらいものです。絵で見ていただくことを、当社は標準の進め方にしています。
パースと実際の仕上がりは、どのくらい同じになりますか?
この記事の写真のとおり、配置や色づかいはほぼそのまま再現できます。ただし正直にお伝えすると、植栽は一本ずつ枝ぶりが違う生き物なので、木の形まで完全に同じにはなりません。タイルやコンクリートの色も、光の当たり方で見え方が変わります。そのため当社では、パースに加えて実際の施工写真もお見せしながら「実物ではこう見えます」とご説明しています。
外構工事は、どこまでまとめてお願いできますか?
駐車場の土間コンクリート、砕石敷き、植栽、ガーデンライト、機能門柱、目隠しフェンス、人工芝の下地づくりまで、外構まわりは一式でお受けできます。今回の基山町の現場も新築外構の一式工事です。1社にまとめると、門柱・フェンス・駐車場の色や高さがちぐはぐにならず、工事の段取りも一度で組めます。当社は工事店直営で中間業者が入らないため、まとめてご依頼いただいてもコストが膨らみにくいのが特長です。
基山町や三養基郡でも来てもらえますか?
はい。基山町・上峰町・みやき町を含む佐賀県全域が対応エリアです。福岡県・佐賀県・熊本県・大分県・長崎県で施工しています。地域密着でやっているので、ご連絡から現地調査・お見積もりまで早く動けますし、お引き渡し後に「ちょっと見てほしい」というときもすぐ伺えます。金額の納得感と対応の早さを評価いただき、ご近所やお知り合いからのご紹介でご依頼いただくことも多いエリアです。
庭のライトアップは、あとから追加できますか?
後付けもできますが、できれば土間コンクリートを打つ前にご相談ください。照明には電源の配線が必要で、コンクリートや石張りが仕上がったあとだと、配線を通すために一度壊さなければならないことがあります。今回使用したタカショー製のガーデンアップライトはセンサーで自動的に点灯・消灯するため、スイッチ操作は不要です。新築で外構をご検討中なら、照明の位置も最初の平面図の段階で一緒に決めてしまうのがおすすめです。
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